耳つぼダイエットサロン Ruby 木村 祐子 代表 YUKO KIMURA
ドラッグストアに10年間勤務、人材育成や運営に携わる。減量の方法を模索するも限界を感じていたタイミングに耳つぼダイエットを体験。自身の変化に感銘を受け開業を目指し学ぶ。2021年「耳つぼダイエットサロンRuby南生田店」をオープン。2023年「耳つぼダイエットサロンRuby長津田店」オープン。
ドラッグストアに10年間勤務、人材育成や運営に携わる。減量の方法を模索するも限界を感じていたタイミングに耳つぼダイエットを体験。自身の変化に感銘を受け開業を目指し学ぶ。2021年「耳つぼダイエットサロンRuby南生田店」をオープン。2023年「耳つぼダイエットサロンRuby長津田店」オープン。
以前、太っていたときに、コレステロール値が上がり、膝が痛くなるなど健康面でも不調が出始めてきたんです。そこで受けた健康診断で、ドクターからは「減量するように」と度々言われるようになり、毎朝出勤1時間前に起きてマラソンをするなど、様々なダイエットを繰り返し試しましたが、あまり効果を感じられるものはありませんでした。キックボクシングをした時期は痩せましたが、無自覚に歯を食いしばってやっていたので歯が悪くなってしい、辞めるとまたリバウンドしてしまいました。運動で痩せるのは難しいと限界を感じていた頃に、当時勤めていた会社に、耳つぼダイエットサロンのチラシがたまたま入っていたのを何気なく持ち帰っていたことを思い出したんです。そこに通い始めると、今まで一生懸命頑張ってきたのがなんだったのだろう?と思うくらい、面白いほど2、3ヶ月の期間でスルスルと痩せていきました。
太っていた頃は、外に出るのが億劫になっていて、外出の機会もグッと減っていましたね。耳つぼダイエットで痩せると、キャンプなどアウトドアの趣味が楽しくなってきて、行動範囲も広がりました。仕事面では、10年間勤めていた会社で一生懸命頑張って、直接自分に反映されないもどかしさを感じ始め「何か手に職をつけて働きたい」と漠然と考えていた時期でした。耳つぼで減量したのが嬉しかったことと、その時にお世話になった先生がすごく楽しそうに働かれている姿に刺激を受け、私もこんな風に働きたい、と思うようになったんです。思い切って先生について学ぶことにしました。働き方をシフトすることはすごく勇気のいることでしたが、日本痩身医学協会や先生の手厚いサポートがあったので、「これを仕事にしていこう」と頑張ることができました。
2021年に川崎市で耳つぼサロンを開業し、続いて2023年10月に 長津田店をオープンしました。しばらくは会社勤めとサロンとダブルワークしながら一時的には大変でした。今ではこの仕事を専業にできるようになりました。長津田店は、のんびりした静かで自然な雰囲気がいいなと思って、駅チカのこの場所に決めました。今日も午前中は南生田店で、午後は長津田店と行き来しています。私はそうやってあっちこっちに忙しく動いている方が性に合うみたいですね(笑)。長津田のサロンは住宅地にあるので、窓の看板を見かけられた近隣の方が多く通ってくださっています。同じ沿線上で通勤途中に来やすい、と数駅先から来てくださる方もいます。
みなさんの美しくなりたいというお気持ちはもちろんのこと、痩せたことで前向きになったというご報告もたくさん頂戴しますね。お客様が玄関に入ってこられた瞬間にパッとお顔を見て「あ!痩せたな」と気づきますよ。お客様からは「着たい服を着られるようになった」「コレステロール値や血圧が下がったといった」といった減量以外の思いがけないご報告も多いんです。リウマチの方から「肩が上がるようになった」と言われた時もびっくり嬉しかったですね。
みなさん、悩まれていることは本当に様々でダイエット以外のお話に及ぶこともよくあります。私は、減量のみならずその方の中にある「こういうことをやってみたい」という前向きな気持ちの後押しができたらいいな、と思っています。「お子さんと一緒に水着を着て泳ぎたい」「孫と一緒に海に行きたい」「結婚式を挙げるまでに、もっと痩せて背中が大きくあいたドレスを綺麗に着たい」などご要望は多岐に渡ります。耳つぼダイエットは小学生からご高齢の方までどなたでも行うことができます。お気軽にご体験いただければと思います。
※上記記事は2024年9月に取材したものです。
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