冨永 貴俊 院長(十日市場駅前なついろ歯科)のインタビュー

十日市場駅前なついろ歯科 冨永 貴俊 院長

十日市場駅前なついろ歯科 冨永 貴俊 院長 TAKATOSHI TOMINAGA

神奈川歯科大学卒業。同大学大学院卒業。2022年7月に『十日市場駅前なついろ歯科』を開院(JR横浜線「十日市場駅」南口より徒歩3分)

アットホームな歯医者さんを目指して

熊本の実家が歯医者さんでした。アットホームな感じで、待合室で患者さんが和気あいあいと話されているところに子供の私も呼ばれ、よくお菓子をご馳走になったものでした。一般的には「歯医者さんは怖いところ」というイメージがありますよね。私は逆にそのアットホームな雰囲気に憧れ、「自分もなろう」と考えたのです。
神奈川歯科大学卒業後は母校の大学院に進み、その後、勤務医を経て2022年7月に『十日市場駅前なついろ歯科』を開院いたしました。もともと大きなターミナル駅で、ということは考えたこともなく、実家がそうだったように、地域にお住いの方に貢献できればと考えていたところ、この場所が見つかりました。院内はバリアフリーとなっており、ファミリーを中心にご高齢の方も多く通院されています。今後は通いたくても通えない方が増えてくることが予想されます。勤務医時代に訪問歯科に携わった経験も生かし、末長くお付き合いできる歯科医院を目指してまいります。

治療から予防の時代へ

フッ素による歯の再石灰化が私の大学院での研究テーマでした。フッ素は天然ミネラルの一種です。そして歯はカルシウムでできていますが、フッ素はカルシウムと似た性質を持っています。むし歯でカルシウムは溶けてしまうのですが、フッ素はそこに結びつき、歯を強固にする働きをします。表面をコーティングするイメージを持たれている方も多いかと思いますが、実際は歯自体が強くなり、結果としてむし歯になりにくい歯になるのです。
小さなお子さんのむし歯予防としてフッ素は認知されていますが、成人の方でも、なりかけのむし歯であれば、フッ素を用いることで削らずとも改善が期待できます。これからは「治療から予防の時代」です。フッ素をより有効に活用することで、子供から大人までむし歯にならないお口を目指していきましょう。

患者さんの「痛み」や「怖さ」に配慮

痛みが我慢できなくなった段階で歯医者さんに来られる方がおられますが、なぜそこまで放っておかれたかというと、「痛い」「怖い」という歯医者さんのイメージが大きいかと思われます。そのイメージをできる限り払拭したいのです。私の親世代では、歯医者さんに行くと何も説明なく治療されるケースが多くあったと聞きます。それでは、怖くなるのも当たり前ですよね。当院では説明ツールや口腔内カメラを用い、何が原因で疾患が起きたのか、どういう治療が考えられるのかを詳しくご説明し、ご納得いただいた上で治療をおこなっていきます。「痛み」については、完全に無くすことは難しいわけですけども、表面を痺れさせるお薬を塗った上で、体温と同じ温度に温めた麻酔液を用い、痛みに最大限配慮した治療をおこなっています。
私自身、お医者さんに行く際は、痛みを気にかけてくださるところを選びますし、患者さんの「痛み」や「怖さ」にしっかりと目を配り、安心して治療を受けていただけるようにと思っています。

予防のための矯正治療にも力を

フッ素を用いた予防歯科をはじめ、見た目に配慮した審美セラミック治療にも力を入れています。それから、これも予防に関わるのですが、お子さんを中心とした矯正治療にも注力しています。
むし歯になる理由は、歯みがき等、様々な理由がありますが、歯並びも大いに関係があります。歯並びが良くなれば歯みがきもしやすくなりますし、結果、むし歯や歯周病になるリスクを減らすことが可能になるのです。私自身が手がけるマウスピース矯正に加え、ワイヤーを用いた一般的な矯正も専門の先生にお願いしています。歯並びが気になる方はお気軽にご相談ください。

地域のみなさんへメッセージ

お父さんお母さんのお口の中を見させていただくと、お子さんのお口の中と類似点があることに気づきます。予防のためには、お子さんだけではなく、ご両親、ご家族を一緒に見ていくことが大切なのです。どんなお悩みでも構いません。お子さんからご高齢の方まで、あらゆる人が気軽に相談できる歯科医院を目指してまいります。

 

※上記記事は2022年9月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

十日市場駅前なついろ歯科 冨永 貴俊 院長

十日市場駅前なついろ歯科冨永 貴俊 院長 TAKATOSHI TOMINAGA

十日市場駅前なついろ歯科 冨永 貴俊 院長 TAKATOSHI TOMINAGA

  • 出身地: 熊本県
  • 趣味: 美味しいものを食べること
  • 好きな本・作家: ミステリー/伊坂幸太郎
  • 好きな観光地: 軽井沢

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