今は猫なら20歳、犬でも15歳を越えて元気な子は珍しくありません
仮に大型犬で15歳に達した子がいて、レントゲンやエコーでお腹の中に“何か”あるとわかったとします。CTやMRを撮れば、その“何か”を判別することは可能です。しかしCTを撮るには麻酔をかける必要があって、その麻酔でガクンっと弱っちゃうことがあるんです。飼い主さんは愛着があるから、少しでも長く生きてもらいたいと思う。となれば、「もっと高度な診断治療を」となるのはある意味当然です。しかし、その高度な診断治療が場合によっては、マイナスになって命を縮めてしまうかもしれない。本当にその治療が良いことなのかどうか。それをしっかりと見極めていくことが、最終的に我々ジェネラリスト(ホームドクター)に求められるものだと考えています。
INFORMATION
鈴木憲太動物病院 | ||
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電話 | 045-962-9003 | |
所在地 | 横浜市青葉区若草台22-3 | |
最寄駅 |
恩田駅 約1.5km
こどもの国駅 約1.7km 青葉台駅 約2.3km |
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駐車場 | 3台 有 | |
診療時間 | 9:00~12:00 16:00~19:00 | |
休診日 | 木曜・日曜午後・祝日午後 | |
特徴 | ●日・祝日診療可 ●男性医師 ●往診対応あり ●マイクロチップ対応 |
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