伊藤 学 院長(みどり中山デンタルクリニック)のインタビュー

みどり中山デンタルクリニック 伊藤 学 院長

みどり中山デンタルクリニック 伊藤 学 院長 MANABU ITO

大学院卒業後、高齢者歯科を専門に研鑽を積む。大学病院にて入れ歯・インプラント治療を中心に経験を重ね、「中山駅」そばに開業。

インプラントや入れ歯を中心に、幅広く研鑽を積む

母が薬学部の出身だったこともあり、子供の頃から医療が身近なものだったんですね。私自身、手先が器用なところがあったものですから、高校卒業後の進路には歯学部を選びました。
大学卒業後は、大学院に進学しインプラントに関する研究を行いました。また、高齢者歯科学講座に籍を置いて、入れ歯も中心に診療していました。そうした経験をふまえて、2015年に『みどり中山デンタルクリニック』を開設。愛着のある地元のみなさまのため、最高の歯科医療とホスピタリティをご提供したいと思っています。

平日夜7時まで、土曜日・日曜日も診療。家族で通える歯科クリニック

この辺りにはファミリー世帯が多くお住まいになっていて、当院にも小さなお子さんからご高齢の方まで、幅広い年齢層が足を運んでくださっています。最初は、「歯が痛い」「被せ物が取れた」と言ったきっかけであっても、丁寧で痛みのない治療にご満足いただき、このクリニックのファンになってくれる方が増えたら嬉しいですね。
すべての患者さんに安心してお越しいただけるように、院内は段差のないバリアフリー仕様になっているほか、お子さんのためにキッズスペースもご用意しています。治療を頑張ってくれたお子さんには、最後にガチャガチャのプレゼントもありますので、お楽しみに(笑)。

専門性の高い歯科医師が連携し、質の高い治療を提供する

私自身は、インプラントや入れ歯を得意としていて、患者さんにご満足いただける精度の高い入れ歯づくりには、とくに自信を持っています。一方で、矯正治療については専門の歯科医師が担当し、透明なマウスピースタイプの「インビザライン」をはじめ、患者さんお1人お1人に最適な治療計画をご提案しています。
お口まわりのトラブルを解決するだけでなく、横浜市が取り組んでいる「妊婦歯科検診」や予防歯科にも対応しておりますので、何かお困りのときには気軽にご相談いただきたいと思います。

患者さんとの信頼関係を大切に、末永くお付き合いを

歯科医療で大切になるのは、質の高い治療をご提供することに加えて、患者さんとの間に確かな信頼関係を築いていくことかもしれません。こちらから治療を押し付けるのではなく、患者さんご自身が納得して治療を受けてくださるように。レントゲンの画像などをご覧いただきながら、目で見てわかりやすい説明を心がけるようにしています。
院内の衛生管理を徹底してやり直しのない精密な治療をおこない、その後は担当の歯科衛生士が歯磨き指導やお口のクリーニングを担当する。そんな風に、長いお付き合いをさせていただきながら、患者さんのお口の健康を見守っていきたいと思います。

これから受診される患者さんへ

『みどり中山デンタルクリニック』は、「中山駅」から徒歩3分の「食品館あおば」1階にあります。
この辺りは、私にとって地元と言える場所ですから、みなさまのお役に立ちたいという気持ちが強いです。地域にお住まいのみなさまのホームドクターになることを目指して、さまざまなニーズにお応えしていきたいと思いますので、もしも気になる症状がありましたらお気軽にご相談ください。

※上記記事は2019年7月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

みどり中山デンタルクリニック 伊藤 学 院長

みどり中山デンタルクリニック伊藤 学 院長 MANABU ITO

みどり中山デンタルクリニック 伊藤 学 院長 MANABU ITO

  • 出身地: 青葉台
  • 趣味: スキー
  • 好きな作家: 池波正太郎、司馬遼太郎、平岩弓枝
  • 好きな映画: 子どもと観るディズニー映画
  • 好きな言葉・座右の銘: 賢者は非難、資質に動じない(ブッダ)
  • 好きな観光地: 沖縄

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