三浦 捷人 先生(三浦ボールルームダンススクール)のインタビュー

三浦ボールルームダンススクール 三浦 捷人 先生

三浦ボールルームダンススクール 三浦 捷人 先生 HAYAHITO MIURA

神奈川県横浜市出身。両親の影響で高校2年生のときにダンスを始め、大学卒業後プロの道に。JBDFラテンアメリカンB級、JBDF スタンダードB級。(JR横浜線 十日市場駅より徒歩2分)

両親の影響で社交ダンスの道に

「三浦ボールルームダンススクール」は、1995年に両親が立ち上げたダンススクールです。両親の影響もあり、自分も高校2年生のときに社交ダンスを始めました。実は中学まではサッカーをやっていたので、最初はちょっと恥ずかしいというか、ダンスにはあまり興味がなかったんです。でも、成長するにつれて将来的に教室を継ぐのもアリかなと。両親から「継いでほしい」という声はなかったんですけど(笑)、自らやってみようと。大学卒業後、そのままプロの道に進むことになりました。

地域密着型で柔らかな雰囲気が特徴のダンススクール

当スクールは地域密着型。若葉台や霧が丘からバスでいらっしゃる方が多く、地域の皆さんに通って来ていただいているので、アットホームなところが特徴です。当教室は、初めて社交ダンスを始めるという方、スポーツジム代わり、健康のためといった方々も多くいらっしゃるので、「雰囲気が柔らかい」と言われることも多いです。年齢層としては、若い方から高齢の方まで。8割が女性ですが、ご夫婦で通われている方もいらっしゃいます。先生によっては団体レッスンもありますが、基本的にはプライベートレッスンとなっています。

まずはダンスを楽しんでもらいたい

生徒さんには、とにかく楽しくダンスしていただきたいという気持ちが強いです。レベルもそうですが、種目もその方に合ったものを提案していきたいですし、そこに慣れたら、ワンランク上を目指していけるようなレッスンを心がけています。上達する喜びを知ってもらえたらとも思いますので、ずっと同じものというよりは少しずつレベルアップすることを目指せるようなレッスンになればと思っています。また、社交ダンスにはスタンダードとラテン、2つの種類があります。ワルツやタンゴなど、男性が燕尾服で女性がドレスというのがスタンダードで、チャチャチャやルンバなど露出のある衣装なのがラテン。スタンダードとラテンのどちらかをメインにされる先生も多いのですが、自分はどちらもバランスよく教えられるのが強みです。

目的に合った楽しみ方ができる社交ダンス

社交ダンスは、幅広い年齢層に対応できる運動です。バリバリ踊りたいという若い方もいれば、楽しく動くことを目的にしている高齢の方もいます。その人にあった運動レベルで楽しく出来るというのが、社交ダンスの魅力です。運動経験が全くないという方でも大丈夫。体力作りの一環としてもおすすめです。競技会や検定試験の合格を目指す方もいますが、年に一度、開催する発表会を兼ねたダンスパーティーで楽しく踊ることを目標とする方もいらっしゃいます。その方に合った楽しさを見つけられるのが、社交ダンスのいいところだと思います。

少しでも興味があるなら見学&体験レッスンに!

地域密着型のアットホームな教室作りを目指していますので、社交ダンスへのハードルをあまり感じずに来ていただけるのかなと思っています。今は、テレビ番組で社交ダンスが取り上げられる機会も増えていますし、気になっている方も多いと思います。そういった方には、まずテレビで見るよりは難しくないですよとお伝えしたいですね。やっぱりやってみないと分からないですから。見学や体験レッスンも受け付けていますので、少しでも興味を持っているという方はぜひ気軽にお問い合わせください。

 

※上記記事は2021年11月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

三浦ボールルームダンススクール 三浦 捷人 先生

三浦ボールルームダンススクール三浦 捷人 先生 HAYAHITO MIURA

三浦ボールルームダンススクール 三浦 捷人 先生 HAYAHITO MIURA

  • 出身地: 神奈川県横浜市
  • 趣味・特技: サッカー、東京ディズニーリゾートに行くこと
  • よく読む本・愛読書: 「ワンピース」
  • 好きな映画: 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
  • 好きな音楽: J-POP
  • 好きな場所: ディズニーシー

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